エラディケーターエクストリーム810MLFってどんなロッド?気になる特徴やインプレをご紹介します!

どーも!

最近は仕事から帰ってきた時にヤモリを見かけなくなり、少し不安なイワカツです。

ゲン担ぎとか意外と信じてます(笑)

さて今回はアブガルシアから発売されているシーバスロッド【エラディケーターエクストリーム】の特徴やインプレをご紹介します!

エラディケーターエクストリームって?

エラディケーターエクストリームはシーバスロッドのハイエンドモデル!

KR-Xシーバスの上位モデルですね。

ただ上位モデルとはいえ、その差は大きく別物といえると思います。

ブランク新製法【TAF】を採用

TAF製法解説HP

従来よりも2倍の密度で巻き上げる多プライ構造を採用

なめらかなテーパーで強度ムラをなくし、より攻めれるロッドになっています。

画像にリンク貼ってるので、詳しい解説はHPでご確認ください<m(__)m>

さ・ら・に

・国産のカーボンマテリアルを100%使用

・東レの最新マテリアル超々高弾性ナノカーボン55tを採用

感度のよさと軽さが際立つロッドになっています!

そんなに軽いの!!??

ではどれほど軽いのかを比較してみましょう。

KR-Xシーバスの中でスペックの近い882MLと比べると

 ロッド全長仕舞ルアーMAX自重差異
SXSS-882ML-KR264cm136cm30g146g
EXTS-810MLF-TZ269.2cm138.2cm30g115g-31g

なんと2インチ長いロッドと比較しているにも関わらず、31gも軽い結果に!!

純粋に凄い!(笑)

実釣で振り比べると、ほんと別もんですわ。。

長時間釣りをすると体への負担も全然違います。

でも軽いってことは弱いんじゃないの?

それがTAF製法の凄いところで

この動画をご覧ください(笑)

ロッドは違いますが、TAF製法のパワーテストです。

感度と軽さを備えているにもかかわらず、しっかりと曲がり、耐える強さも兼ね備えているのがわかっていただけると思います!

実釣ではここまで曲げることはないですが、パワーファイトせざるを得ないポイントもあるので、安心感はありますよね~

ERD EXTREME EXTS-810MLF-TZ -Abusolute-のインプレ

まず最初に感じるのはシャキッとしていること!

超ファーストテーパーでとても感度が良さそうだなと。

実際にキャストしてみると、あれ?グリップ短くない?

脇に挟めないことはないけど、気持ち足りないかなという長さ!

それでも、なるほど~

ショートグリップにして、操作性を高めてるのか!

ロッド自体が軽いから、810という長さだとしても持ち重りがないんですね!

そのため、ロッドワークがスムーズで軽量ルアーも扱いやすいと思います。

しかも何といってもこの反発力!!

予想以上にルアーの飛距離が伸びてしまい、最初サミングで調整しました(笑)

いつもよりももうひと伸びしてる感覚!

これはいい武器になります。

通年を通して色んな状況で使ってみましたが

マイクロベイト付のシーバスに3gのジグヘッド+ワームで繊細に誘ってみても

小さいアタリを瞬間的にガチっとフッキング!

アタリを伝える手感度はもちろんのこと、フッキングの力を伝えるのが速い♪

ワンカレント125Fで流れに馴染ませながら送り込んでも

流れの強弱を感じながら、ライン主体で引っ張ってもらい、水柱シュバっと!!!

遠くでかけてもガチっとフッキング!!

セレクティブなサヨリパターンをアルバトロス150FGでテロテロど~んと

硬いのではなく張りが強くてしっかりと曲がるので、軽量ルアーや引き抵抗の小さいルアーでもしっかりと操作できる。

メガバスのカッター115をぶっ飛ばして、沖の流心から引っこ抜いても~

飛距離を稼いで、フレッシュな魚をズババババ!とごり巻きで寄せてくる♪

うん!

とてもいい感じ♪

ルアーを操作して、アプローチをかけていきたい方や取り回しがいいのでウェーディングをよくする方にもピッタリかと思います。

是非店頭で触ってみてくださいね~

私がメインで使用している810MLFアブソリュート以外にも、様々な状況に対応したラインナップもあります!

追加ラインナップも控えているので、併せて是非ご確認ください<m(__)m>

エラディケーターエクストリームHP

ではでは~

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